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妻と次長の関係


妻が赴任先の僕にメールをしてきました。
妻とは毎日メールか電話でやり取りはしていました。
休み時間、僕はメールの内容を見てビックリした。
なんと妻は、僕の上司である次長に食事に誘われたのだ。
次長は僕達の結婚式でスピーチしてくれた方。
家も近く車で5分。妻も犬の散歩で時々会って会話していた。
35歳の妻は4歳の娘と暮らしてる。次長は妻より21歳も歳が上で父親のような年齢。
腕が悪い僕は次長には大変お世話になっていたし、今後の事も考えて妻に「くれぐれも粗相の無いように…」と返答した。
食事は娘も同行して豪勢な食事をしたようだ。
娘が電話で喜んで話してくれ、妻も上機嫌だった。
その後も次長には度々御馳走していただき、僕は何度もお礼の電話もした。僕は次長に何の疑いも抱いていなかった。

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混浴サウナ


新婚旅行で妻の裸を韓国のオジサンたちに弄ばれた話です。

以前(もう20年近く前ですが)、新婚旅行でドイツのバーデンバーデン
のとある施設のサウナに入ったところ、老若男女・西洋東洋関係なく混浴
なのにとても驚いたのですが、出るわけにも行かず、時間が経過し次第に
慣れてくると、不思議なくらいなんでもなくなったことを覚えています。

私は、初めて見る西洋人女性のボリューム感ある体に驚きながらも勃起し
それを隠し、の連続でした。早くここを出ないと、そのうち出るものが出
てしまいそうで、もう帰ろうと妻(初めての混浴に困惑気味)に促してい
ました。

そうこうしているうちに、東洋系のおじさんの団体(恐らく全員韓国人)
8~10人くらいに親近感を持たれ、一人の一番年齢の高そうなおじさん
が日本語がうまかったことから、お付き合いさせられるはめに・・・。
妻はあまり乗り気ではなかったのですが、ただでさえ日本人の評判が悪か
った頃でもあり、むげにはできませんでした。

そのうち、一人のおじさんが整体師をやってられるとのことで、何人かの
おじさんの肩を揉んであげたり、サウナで横にさせて腰を揉んであげたり
とサービスしてあげていました。すると、その日本語が堪能なおじさんが
私にもやってもらえと勧めて、整体師のおじさんに凝っている肩を中心に
揉んでいただきました。すると次は、私の妻もやってもらえと言ってきた
のですが、妻は嫌な様子で、何度も遠慮していました。


私の妻は背か高く、身長は176CMで体重は70kGくらい。髪は相当長く
腰のあたりまである黒のロングヘアです。韓国人の女性によくある色白で
むちむちした体型は、おじさんたちの注目の的となっており、どうしても
触ってみたかったのでしょう。かなり長時間しつこく、マッサージをやっ
てあげるからと声をかけてきました。

国際問題になっても困る(?)と思い、私が妻を促し「少しでいいからや
ってもらえば。」と肩を3分くらいでいいからと揉んでもらうことになり
ました。その時、妻はプールの中にいたのですが、プールの縁に座らされ
整体師のおじさんが縁に立って肩をもむ格好となりました。

妻の濃いヘアは、プールの中にいる韓国人のおじさんたち全員の目に晒さ
れ、白い肌と黒いヘアのコントラストが、強烈にその場の景色として、他
の西洋人の目にも映ったのではないでしょうか?西洋人の皮膚とヘアの色
の差があまりないのに比べ、日本人や東洋人の白と黒は、あのような明る
い場ではコントラストが非常に強く、なまめかしさが、その時おじいさん
も子供もいたように思いましたが、西洋人男性の目を引き付けていたよう
な気がしました。

プールサイドに全裸ヘアの若い長身日本女性(当時25歳)が座り、その
後ろでは、これまた全裸でやや黒いものをぶらさげている(少し勃ってい
たかも)中年韓国人男性(太めで身長は160CM程度?50歳くらい?)
が立ち上がった状態で肩を揉んでいる(妻の頭の上におじさんのが乗っか
るように見えた)非日常的な光景を見て、この光景は一体何なんだろう?
と素直に疑問に思うとともに、日本や韓国では絶対にありえないこの状況
にいる日本人と韓国人の、この行動と心境を、今なら冷静に考えることが
できるような気がします。

あまり気持ちよさそうでもない妻は、3分ほど経過してもう結構といった
感じでしたが、整体師のおじさんが、今度は腰を揉んであげると、妻を連
れ他のおじさんたちとサウナの中に行ってしまいました。私はというと、
急に腹痛に見舞われ、逆にトイレに直行することになってしまいました。
言葉はわかりませんでしたが、楽しそうに笑いながら会話して、サウナ
ルームに入っていったので少し心配しましたが、サウナには他にも客が
いるので、変なことにはならないだろうと思ってはいました。

約15分後に私が戻ってきたときは、もうおじさんたちはシャワールーム
の方に行ってたようで、サウナには妻が一人でうつぶせになっていました。
妻はかなり強く腰を揉まれたようで、長湯もしたことからぐったりした様
子でしたが、大勢の韓国人のおじさんに裸を注目されたことから、疲れき
ったようで、特にサウナに入ってからは、整体師のおじさんがマッサージ
に疲れたとのことで、他のおじさんたち全員が代わる代わる妻の腰や背中
を揉んでくれたようで、いろんな意味で疲れ切ったようでした。
日本語に堪能なおじさんが言うには、「奥さんの体は大きいから、一人で
は無理だね・・。」みたいなことを言われたそうです。
ちなみに、その時サウナには先客は誰もおらず、妻と韓国のおじさんたち
だけだったようです。

私はトイレに行ってて15分間外していたのでわかりませんが、妻が言う
には、腰の辺りだけでなく、汗だくで滑りやすくなった妻の肌を言い訳に
尻や太ももの部分、胸に近い脇部分なんかもマッサージされたようです。
また、最後の5分間は仰向けにされ、下腹の辺りを中心にマッサージされ
たようですが、おじさんたちの指がヘアに何度も触れるのを感じたそうで
す。

結局私がいない間に、他の入浴客がいないのをいいことに、いいように妻
の体をいじられたようで、妻もいい気分ではなかったようです。今思えば
さっさと帰っておけばよかったなと思いました。

ただ、当時あまり日本人に好意を抱いていなかった隣国の言葉の通じない
おじさんたちに、遠いドイツの地で、妻の体をさわったことで喜んでもら
えたとしたなら、当時の日本人の心境として安堵?するとともに、とても
興奮したのを覚えています。

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頭の弱い弟


「ほんとすまなかったです。なんかオレ、ホントすまなかったです」
 目の前のソファーで、大きな体を縮めて汗をかきながらしきりに恐縮しているのは、俺の妻である美加の弟、 隆志君だ。

 彼は、なんというか、頭の回転が人より遅いところがあって、美加もそれを気にしてか、昔からあんまり彼を
俺に会わせたがらない様子があった。だが、俺は別にそんな偏見は無いつもりだし、話してみれば、彼の素直で
純朴な人柄がよく分かって、俺はむしろ彼が好きなくらいだった。

 だが、そんな彼が傷害事件を起こした。酒の席で、職場の同僚にお前はバカだとネチネチ言われ続け、酒のせい
もあってついカッとなって1発だけ殴ったら、運悪く相手がかなりの大怪我を負ってしまったのだ。
 彼の頭の事や、酒の席である事、またその経緯を考慮しても罪を完全に逃れる事は出来ず、結局彼は特別な施設
に一定期間収容されることになった。今日はいわばその『出所日』というわけである。

 最初は、彼が施設に入ったため一人暮らしになってしまっていた義父が、彼を施設に迎えに行き、そのまま実家に
戻る予定だったのだが、その義父が昨日急に体調を崩して迎えにいけなくなってしまったため、俺が午後半休をとっ
て、とりあえず家に連れたきたというわけである。
 俺自身は、彼の事件には大いに同情の余地がある、というか、その場にいたら俺がヤローを殴ってたかも、とさえ
思っていたため全く気にしていないのに、他人にはちょっとおせっかいすぎるぐらい世話を焼きたがる美加が、こと
彼に関しては、そのきれいな眉をひそめて「ホテルにでも泊まらせればいいじゃない」と冷たい事を言うのが大いに
不満だった。
 「俺全然気にしてないぜ」
と俺がいくら言っても、彼女は細い腕を組んでその小さな唇を尖らせているだけだった。

 夜中ふと目が覚め、麦茶でも飲もうかと、隣で寝ている美加を起こさないようにソッとベッドを抜け出し
キッチンに行くと、彼がダイニングの椅子に座って、やはり麦茶を飲んでいた。
「あ、義兄さんこんばんは」
「おお、隆志君も喉渇いたのか。なんか蒸し暑いもんなあ」
 二人で並んで座って麦茶を飲む。彼がポツリと言う。
「アネキ、オレがココにくるの反対したでしょ」
 俺は不意をつかれてとっさにうまい嘘をつけず、シドロモドロになっていると、彼は俺を見てニッコリしながら
「義兄さんホントにいい人だ。オレ馬鹿だから、みんな俺と話すのめんどくさがったり、てきとうな事ばっか言って。
オレにマジメに相手してくれるのは父さんとアネキと義兄さんだけだ…」
と言い、ポロポロ涙を流しだした。俺は無言で、彼の背中を撫でた。

 やがて彼は落ち着きを取り戻して、俺にニッコリと笑いかけながら言った。
「…ホントは秘密なんだけと、お礼に、義兄さんにいい事教えてあげるです」
「お、なんだなんだ」
「アネキは、ちんちんをお尻に入れて、まんこを指でズボズボしてあげるとすごくよろこぶです」
 俺は彼の言っている事が全く分からなかった。
「…なん…だって…」
「だから、ちんちんをなるべくお尻の奥まで入れて、指で…」
と再び彼は言いかけたが、俺の表情を見てサッと顔色を失い、あわてて顔を伏せてしまった。
「おい…それ、なんの話だよ隆志君!」
と俺がいくら問い詰めても、彼は下を向いたまま
「なんでもないです。今のはウソです。絶対ウソです」
と、青い顔のままかたくなに繰り返すだけだった。

 翌日、体調が回復した義父が車で彼を迎えに来た。
「ホント迷惑お掛けしてスイマセンでした」
とペコペコ頭を下げる白髪頭の彼の横で、隆志君はずっとうなだれたままだった。いつもと全く違う俺たちの様子を見て、
美加は首をひねっているようだった。

 それから数日後、俺は彼女にアナルセックスを頼んでみた。
 彼女は顔を真っ赤にして、なぜ突然そんな事いうのか、そんなヘンタイみたいなのはイヤだと拒絶したが、
俺が、君の事を全部知りたいんだとかなんとか言うと、思ったよりずっとあっさりうなずいた。

 美加は激しく乱れた。俺が指にたっぷりツバをつけアナルに出し入れしているうちは、唇を噛み締
めてこらえているようだったが、紅潮し始めたその窄まりにペニスを押し当て、少しづつ捻じ込むと、
耐え切れないようなうめき声を出し始めた。
 やがて、俺が彼女の細い腰を両手でつかんで、きつい圧力に耐えながらゆっくり抜き差しを始めると、
もう彼女は歯止めが利かなくなってしまった。自ら激しく尻を俺に打ち当て、もっと深く突いてと絶叫する。
アナルが真っ赤になってめくれあがっているもかまわず、円を描くように腰を振る。いつものセックス
では全くそんな事ないのに、やたらキスしてくれとせがみ、背中にのしかかる俺に、その細い体を捻る
ようにして唇をぶつけてきては激しく舌を絡ませてくる。
 やがて、俺が一段と深くペニスを突き込みながら指でクリトリスをこすっていると、悲鳴を上げ続けて
いた彼女はいつの間にか静かになっていた。
 それは、俺がはじめて見る、彼女が失神した姿だった。俺のペニスは、彼女の温かな腸の中で、発射で
きないまま力を失っていった。

 翌朝、
「やー、なんか乱れちゃったなあ、恥ずかしいなあ、これじゃあたしもヘンタイじゃんかねぇ」
と照れまくる彼女を、俺は正視する事が出来なかった。
何度も、『これは隆志君からのアドバイスなんだよ』という言葉が出掛かったが、朝食を作る彼女の
エプロン姿を見ると、どうしても切り出す事が出来なかった。もし仮にそれを口にして、そんなのウソ
だ、アナルセックスだってたまたま体に合っただけだと言われたら、俺の気持ちはもうどこへも持って
いきようが無くなってしまうからだ。

 そう、そうだよ。たぶん偶然そうだったんだろう。隆志君も、どっかのスポーツ新聞で読んだエロ記事か
なんかと現実がゴッチャになってたんだ。そうに決まってる。

 義父の調子が余り良くなく、命に係わりはないものの、数日入院をして様子を見る事になった。美香が
実家に泊まりこみで、病院の父の面倒と、家の弟の面倒を見る事になった。
「…まあ、1週間にはならないと思うけど、ホント迷惑かけてごめんねえ」
と言いながら荷造りをする彼女が、なぜかテンションが高いように見えるのはただの気のせいだろう。俺と
話す時、彼女が微妙に俺の視線を避けるような気がするのは、家族のためだから仕方がないとはいえ、働い
てる俺を一人で置いていくのが申し訳ないからだろう。
 実家に電話を入れ、弟と「11時にはつくからねー」と笑いながら話している彼女を見ながら、俺は、たぶん
この心のざわめきは一生収まらないだろうと思っていた。