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妻のプライドとは?





 このサイトの投稿はいつも面白く、他人事とは思えずに興味を持って読ませ
てもらっています。と言うのも私自身3年程前から今も現在進行形で続いてい
る人には言えない状況があるからです。
  
 これらの投稿作品の全てが真実だとは思っていませんが、私たち夫婦の間に
起きた事を考えてみると、世間には似たような人間がいるものだと改めて考え
させられます。以下3年前の事の起こりから順を追って書いてゆきたいと思い
ますが、何分特別に記録を取っていた訳でもなく思い出すままに綴ってゆきま
すので、日時等が前後することもあると思いますが御笑読下さい。

 私は妻(綾子・36歳)と長男(中1)の3人家族で、ごく平均的などこに
でもある家庭を営んでおります。ただ一つ変わっていると言えば、妻の綾子で
しょう。この妻の容姿・性格がこれからの話の大きなファクターとなりますの
で、少々詳しく説明したいと思います。

 綾子は大学で〇〇市に出てくるまでは、地方の謹厳な家庭で世間知らずに育
ったらしく、開放的な都会で暮らして初めて自分の女としての価値に気が付い
たと言います。いささか自分の妻の自慢をするようで気が引けますが、実際客
観的に見ても並以上の美人です。女優の鈴木杏香をスリムにした様な感じで、
172㎝の長身(私と同じ)にナイスバディ(3サイズは知りません)、小顔
・色白で品のある物腰。綾子の周りに男が群がったのも当然のことだったでし
ょう。当時流行のアッシー、メッシー、みつぐ君は当たり前だったようで、金
も車も持っていない私がバイクのツーリングに誘って断られた事は今でも笑い
話になっています。

 知り合った頃の綾子はフリーターのような感じでモデルとしてあちこちに出
たり、〇〇博のコンパニオンなどをしたりしていました。今でも時々
「あーあ、つまんない主婦なんかでなくて芸能界に行きゃ良かったー」
「ふーん。それなら行きゃ良かったのに。」
「でもお父さんがダメだって言うからぁ」
という話をマジで言ったりしています。スカウトも色々あったらしいですが、
妻の家では父親の権限は絶対らしく逆らえなかったと言うことでした。

 そんな綾子が何でまた私のような平凡な男を選んだのか?もちろん私は金持
ちでもないし、絶倫でも、巨チンでも何でもありません。しかしともかく友人
達の驚きと疑問の声を後目に愛し愛されて結婚しました。ところで誰にも信じ
てもらえない話ですが、実は私たちは今時珍しい婚前交渉なしの付き合いだっ
たのです。もちろん私は大いに不満でしたが、どうしてもペッティング以上さ
せてもらえず、文字通りの初夜を迎えたわけです。
 そしてあの夜忘れもしない、念願かなってやっと綾子を俺のものに出来る!
その瞬間ーーー???!!!その時の私の驚きが理解していただけるでしょう
か?なんと綾子は処女だったのです! あれほど男達に囲まれ遊び回っていた
女が処女を守っていたなんて信じられるでしょうか? 結婚前の綾子曰く
「だってみんなあれはお友達だったのよ。何でもないんだから!」
と言うせりふは本当だったのです。

 あれから10余年、今では中1の息子を持つおばさんとなったとは言うもの
の、昔とほとんど変わらずタカビーな奥様をしております。見た目にも少し腰
が丸くなった程度で、他人には29歳で通しているくらいですから。事実30
歳未満のモデル募集に厚かましくも応募して、しっかり小遣いを稼いだりして
います。
 そんな一見簡単に落とせそうに見える、脂がのって熟れきった人妻に食指を
動かさない男達がいない訳がありません。

 以上まえぶりが長くなりましたが、自分で考えをまとめながら書き進めたい
のでこういう形になりました。次回からは3年前の発端からスタートしたいと
思います。







 事の起こりは3年ほど前のことでした。その日仕
事から帰って着替えをしていると、妻の綾子が何や
ら嬉しそうな顔でやってきました。見ると手に紙袋
を持っています。
「ふふふ。ねね、これみて」
「何?何か買ったのかい」
「そうじゃないの。ほら見てよ」
手渡されて袋を開けてみると、中にはきれいにリボ
ンを付けた包みと、メモのようなものが入っていま
す。
「これね、ディオールの口紅が3本入っているの」
「それと、これ読んでみて・・」
見せられたメモには丁寧な字で、

『突然で驚かれたと思います。美しいあなたに似合
うかと思い贈らせていただきました。お気に召さな
ければ遠慮なく御処分なさってください。吉田』
 
と書かれています。
「どお驚いた?驚いたでしょ。私もまだまだいける
と思わない?」
「・・・・・。これってお前、いったいどういう意
味なんだァ? この吉田さんって、あの吉田さんだ
ろぉー」
「そうよきっと。昼間配達の時にポストに入れてい
ったらしいのよ」
「フーン。しかしまた、こんなものくれたりしてど
ういうつもりなんだぁ? もういい年だぜこの人」
 
この吉田さんというのはもう60を過ぎたおじさん
ですが、にこにこと愛想が良く配達で出会うといつ
も挨拶をしてくれます。このあたりでは有名な財産
家で、スーパーと不動産屋を経営しておりいくつか
マンションも持っているそうです。そのスーパーも
自分の持っているマンションの下で営業しているの
ですが、配達は従業員任せにせずいつも自分で配達
しています。とは言うものの、あの温厚そうな外見
からはとても想像の付かない行動に、私としては何
と言っていいか判りません。

「しかしお前、こんなの受け取っていいのか? 面
倒なことになったら困るぞ」
「どうして?私をきれいだと思ったからくれたんじ
ゃない」
「バーカ! いつまで女学生やってんだよ。そんな
小娘みたいな理屈が通るわけないだろ」
「大の男が何の下心もなしにプレゼントなんかする
と思ってんのかよ」
「ふーん・・そうかなー。でもそれにしちゃあたっ
たルージュ3本はシケてるわよ。金持ちのくせに」
「・・・? そりゃあまあ・・・そうかもしれない
けど・・・」

 まったく、妻も妻なら私も私と言ったところでし
ょうか。ともかく相手の真意がどういうつもりか判
らないので、しばらく様子を見ようと言うことにな
りました。






 初めてのプレゼントがあってから数週間たった頃、ま
たしても贈り物がポストに入っていました。今度はシャ
ネルの香水です。
「ねえ、やっぱりあの吉田さん私に気があるのよ!」
綾子が勝ち誇ったような表情で私に言いました。
「何をのんきなこと言ってんだよ。こんな事近所で噂に
でもなったらどーすんだよ」
「それもそうねぇ・・・確かにまずいわよねぇ。子供の
こともあるし・・・・」
と言ってる割には少しもまずそうな顔はしていません。

 問題の吉田さんの娘という人は、結婚してからも近所
の親のマンションの一つに住んでいます。そのためうち
の息子とは幼なじみで、今だによく遊んでいるようです
。そのせいか妻同士も割合仲が良く、時々買い物などを
一緒に行ったりしているらしいです。

「やっぱり私吉田さんに電話して、もうやめてもらうよ
うに話すわ。だって大西さん(娘の姓)にも顔合わせず
らいものネ」
「ああ、その方がいいだろうな。まったく何考えてんだ
ろうな紳士面して!とんでもないスケベー爺だ」
「で、どうするつもりだい?香水とこの間の口紅」
「あら、もちろん使うわよ。せっかくですもの」
「・・・・・・・・・。」


 その後何事もなかったように数日が過ぎ、いつものよ
うに帰宅しました。すると綾子が待ちかねたように私を
部屋に引っ張ってゆき、バッグを提げてポーズを決めて
言いました。
「どお、けいちゃん。これすてきでしょ?私欲しかった
のよシャネルのバッグ」
「ええっ!こんな金いったいどこから出してきたんだよ
!いつも金がないってばっかり言ってるくせに」
「ウフフ。知りたい?」
「当然だろ。どうせローンで買ってきたんだろ?無駄遣
いばっかりするんだから・・・」
「違うわよ。実はねこれ吉田さんから頂いたの」
「なにーっつ!! それって・・・」
これには驚きました。何しろ数日前には断りを入れると
いっていた舌の根も乾かないうちに、こんな高価なバッ
グを受け取っているのですから。
「いったいどういうつもりなんだよ、この間電話して断
るって言ってたじゃないか」
「そうなのよ。私電話したのよ。そしたら今忙しいので
明日事務所に来てくれって言うじゃない」
「それでお前、のこのこ行ったのか?」
「そりゃ行くわよ。私断るつもりだったんだから・・」
「で、約束の時間に不動産の事務所に行くと吉田さん一
人だったわけ。」
「ま、まさか何かされたんじゃないだろうな!お前!」
「ばかねぇ。変なこと言わないでよ。それに吉田さんケ
イちゃんの思ってるほど変な人じゃあないわよ」
「何言ってんだよ!もう充分変じゃないか」
「そしたら丁度娘に買ってきたバッグがあるからあなた
に差し上げましょうって」
「それだけ?」
「そう、それだけ。でも一応言うことは言ったわよ。そ
したら『私はあなたのようにきれいな人と話ができるだ
けで嬉しいので、これはその気持ちですから受け取って
下さい』だって」
「それでお前もらってきたのか?こんな高いものを」
「だってこれ私の欲しかったバッグなのよ。なかなか買
えないじゃないこんなの。それにさぁ吉田さんも喜んで
るんだからいいと思うのよ、わたし・・・」
「冗談じゃないぞ。これって援交じゃあないか!」
「大丈夫よ。私をそこらの女と一緒にしないでね!」

まさに綾子の本領発揮と言った所でしょうか。また同時
に相手の年の功と言うべきか?女心と物欲の両面から攻
めてかかる巧妙さ。しかしこの頃はまだほんの序の口だ
ったのです。






 それから時々思い出したように、米や醤油の配
達にかこつけて高価なプレゼントを持ってくるよ
うになりました。綾子は今まで買えなかったブラ
ンド物が次々手に入るのでもう有頂天です。しか
し私は男としてこのままでは済まないことくらい
当然予想しています。

「おい、もういい加減にしないと後戻りできなく
なるぞ」
「どうして?あんなおじいさんに何が出来るって
言うのよ」
「おじいさんだろうと何だろうと、男は男なんだ
ぞ。だれが何の下心も無しに高価なプレゼントな
んかすると思うんだよ」
「じゃあ言うけどね、ケイちゃん。私にシャネル
やプラダのバッグをこんなに買ってくれる?」
「そ、そんなの無理にきまってんだろ!」
「でしょー。それにさァ、吉田さんはお金持ちで
別に変なことする訳じゃないんだから、くれるっ
て言う物はもらっといてもいいじゃあない」

 もうしっかりとブランド責めに浸ってしまった
綾子には、自分が巧妙な援交の一歩手前だという
ことに気が付いていません。とは言っても、そう
いった贅沢品を買ってやれない不甲斐なさに自分
自身引け目を感じているのも事実でした。


 そうしてその年の12月にいよいよ相手は行動
を起こしてきたのです。
その日の綾子はいつになく激しく欲情し、馬乗り
で自分の胸をもみながら大きなよがり声を出して
達しました。(私たち夫婦は息子に気兼ねなくS
EXができるように休日にラブホへ出かけます)
一息ついた頃綾子が私のチンポをいじくりながら
言いました。
「ねえ、けいちゃん・・・怒っちゃだめよ」
「ん・・・?」
「私ね吉田さんに食事に誘われてるの。この間お
米を届けてくれた後にお礼の電話したのよ。そし
たら『よろしかったらクリスマスにお食事に出ら
れませんか?』って」
「それで何て言ったんだい?」
「主人と相談してみますって。そしたら『きっと
ご主人もOKしてくれますよ』ですって」
「ふーん。まるで金で面をハタいたセリフだなぁ
・・」
「ねえ、どうしたらいい?」
「でもお前ちょっとは興味あるんだろ?」
「どういう意味よ。私そんなに軽くないわよ。で
もねぇいろいろ頂いた後だから断りにくいし・・
・。それにさぁ、まだ私欲しい物もあるし・・・」

 まさに恐ろしい女の物欲と言いましょうか。綾子
が興味あるのは男なんかではなくてブランド品だと
いうわけです。とは言ってもそこは男と女ですから
、夜食事に出かければ当然アルコールも入るでしょ
う。そうなれば「もしかして・・」ということもあ
り得るわけです。

「でもやっぱりそれヤバイと思うよ。いくらオジン
だって言っても何するか判ったもんじゃあないし」
「あらぁ、妬いてくれてるの?」
「ばか。そんなんじゃないよ!」
「うふふふ。心配いらないって。私はけいちゃんだ
けの物だから、誰にもここは触らせないわよォ。ほ
ら・・」
 もうそこは粘液でぬるぬるになっています。そう
言いながらも綾子は夫以外の男の話に感じていたの
でしょう。私自身そんな妻の姿を思い浮かべると、
たまらずに綾子の濃い粘液があふれたオマンコにむ
しゃぶりつきました。


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