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妻の元カレ


結婚5年目、念願の自宅も購入し、元気な子も授かり、順風満帆な
日々を送っていましたが、このお盆休みに倉庫内の整理をしていてとんでもない物を見つけてしまいました。 それは、妻が10年ほど前
に交際していた男との間で交わされた手紙の数々で、妻への熱い思いが書き連ねてありました。 当時、妻は24歳、男と交際していても
何ら不思議ではありませんが、その手紙の文面からは、妻と相手の男とは「なみなみならぬ」関係にあったことは、容易に伺えてくる内容が書き連ねてありました。 例えば、「清里でのあの夜の事を思い出すと独り寝が辛くなります。」とか、「君の口で慰められる夜が待ち遠しいです。」といった内容で、当時、今のように携帯やメールが一般化していなかった時代、手紙でのやりとりが一般的だったのを考えると、「ごく普通のカップル」であったと思います。
しかし、その男と私は過去1度だけ面識があり、会話さえ交わした男であったのがわかると、妻への疑念が膨らむ思いがしてきます。
それは5年前、妻との結婚式後、数日を経て行われた妻の職場主催の披露パーティーで、私たちの他にもう2組の挙式カップルが主人公となり、ゲームや出し物でカップルたちを盛り上げる内容のもので、そのパーティー中に会話を交わした男が、妻の「元カレ」であったようでした。 「K・N」、妻への手紙をつづった男の名でした。
しかも、結婚後もどういう訳か、同じ町内に転居してきたらしく、妻とも密会を重ねていたのではという妄想さえわき上がりました。
また、妻は自分の大学卒業後の写真を私に見せたことが過去1度切りで、その後、それらの写真類は家の隅々を探してみても見あたりません。 私の記憶では、それらの中にその男と写した写真があったように記憶しています。 つい先日、妻とのセックス中に「10年くらい前って、男と付き合っていた?」と聞いてみました。
答えは「NO」でした。 明らかに嘘です。 しかし、「今さら何を聞いてるんだ。」という気持ちになり、それ以上詮索しませんでしたが、妻とのセックス中ということもあり、いったいどんなセックスをして、妻とK・Nは快楽の世界に身をゆだねていたのかと興味は湧くばかりです。妻が自分以外の男に抱かれている様や妻の性技で、いやらしく男に奉仕している様を思うと興奮が高まり、腰の動きも激しくなってしまいます。
「K・Nは妻の服を脱がせ、パンティーストッキングの中に手を入れ、パンティーの上から指でじっくり愛撫したあと、脱がせるのがもどかしくなったパンティーストッキングの股間をつまみ上げ、センターシームに反って乱暴にパンストを引き裂き、むき出しになったパンティーの股間を横にずらしながら、固く隆起したペニスをゆっくりと挿入し、妻の耳元で卑わいな隠語の数々を囁き、妻に大きな声で復唱させ、声が小さければここで終わりだよと脅し、妻の哀願と卑わいな隠語の大声での復唱を求めつつ、妻の表情を薄ら笑いで眺めていた」・・・とそんなストーリーすら頭によぎって、自分がK・Nになってしまったかのような錯覚にさえ陥って、絶頂に達してしまいます。 妻の過去の断片をかいま見て、自分の情けなさが身にしみてきます。  


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