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デート嬢だった妻/あけみ





 妻とは、私が大学の研究室にいた頃知り合いました。私は貧乏でいつもアパート近くの安い定食屋で食事をしていました。妻もそんなところへ出入りするのがおかしいような派手な格好をして、いつも食事をしていました。
 妻は、両親と早くに死に別れ、中学を出てすぐ働き始めました。でも、その年齢でひとり立ちするのは、並大抵のことではありません。そのうち、風俗で働くようになりました。私と知り合ったのはデート嬢をしている頃です。

 知り合ってすぐ、私のアパートに転がり込むように同棲を始めました。私は二人で生活できるほどの収入はありませんでした。妻の収入に頼っていた時期がありました。

 その頃のことです。
妻から聞いたお客さんのことです。

 変ったお客さんでは、お相撲さんです。おなかの出た人は正常位ができないんだそうです。そこでお相撲さんに座ってもらい、そこへ妻が上に乗るのだそうです。力があるのでピストン運動はお任せだそうです。スリムなお相撲さんは普通にOKだそうです。お金はお相撲さんが、一番たくさんくれるそうです。
 いまでも、千秋楽後のパーティーには招待されます。かならず、両国、名古屋、大阪は行きますのでお会いしたら声をかけてください。

 芸能人も多かったようです。いろいろ話を聞きましたが、ちょっと個人名は出せません。Fという写真週刊誌に妻と少年芸能人と二人のところを撮られ、載ったそうです。わかりますか?そうそう、芸能人は変態が多いそうですよ。

 芸能人ではこんなことを聞きました。あるお笑い系のご主人と、歌手の奥さんとの夫婦のご自宅へ行ったことがあるそうです。そこでは奥さんが女王さま、ご主人が奴隷でした。その手伝いをしたんだそうです。ご主人は、女王さまとはSEXをしてもらえないので、妻がその相手になったということです。縛られたまま、妻に犯されたと聞いています。このときは、20万円もらったそうです。

 変ったところでは、事故で下半身不随になった方から指名がよくあったそうです。勃起しないので、寄り添って朝までと言うパターンでした。ホテルに入るときは、妻が車椅子を押して入ったそうです。もちろん帰りもそうしました。見たことありませんか。

 政治家とか、作家も多かったようです。特に妻を大事にしてくれた作家は、妻との関係をひとつの小説にしました。私も読みましたが、興奮しました。事実かどうかはわかりませんが、妻が本当にこんな事したの?と言うような内容でさすがに嫉妬を覚えました。きっと皆さんの中にも読んだことのある人がいると思います。

 では今回はこの辺で。







 連張りごめんなさい。

 妻あけみは、デート嬢を4年間やっていました。経済界でも使ってもらったそうで、なかなか顔が広いようです。秘密クラブのような接待にも参加したことがあるそうです。どこかのお役人が、ノーパンしゃぶしゃぶをやっていましたが、妻の参加していたのは、私も参加したいくらいのシステムです。

 まず、料亭、旅館、ホテルなどで宴会をします。そこには、妻のような女の子たち(つまりやれる女)が参加人数と同じだけいるそうです。男だけで乾杯やら挨拶やらを済ませた後、彼女たちを呼び入れます。衣装は、その時々によって違うそうですが、幹事さんの希望によるところが大きいようです。建設、不動産関係はレオタード、鉄鋼、電気関係はボディコンが多かったそうです。セーラー服もあったそうです。

 その宴会では、王様ゲームや、パンティー色あてゲーム、ツイスターゲームなどをやります。パンティーの色あてでは、当てた人がみんなから1万円もらうらしいのです。と言うことは、10人の会だと10万円が懐に入ります。その中から、パンティーの色を確認される役の女の子にチィップを渡すのだそうです。だから、女の子も喜んでパンティーを見せるのです。

 そんなゲームをするうち女の子の多くが裸にさせられるようです。お客さんも、女の子たちに裸にされたり、ロープで縛られたりして楽しむそうです。みんなが裸ならば、平気になるんだそうです。

 宴会がお開きになると、それぞれにお気に入りを口説いて、部屋へ分かれます。妻に聞いた話では、建前は本番禁止ですが、ほとんどの人がやっているそうです。よほど大事なお客さんなのか、二人の女の子とバスルームに入り、遊んでいく人もいたと言っていました。そうそう、誰もが知っている大物演歌歌手も参加したことがあるそうです。

 そうやって、パパを見つける女の子もいるそうです。

 妻を大事にしてくれている人が大物だったため、妻はそういう席で、SEXの接待をしたことはないと言っていますが、どちらにしろ、ほとんどの人が女の子を味わうようです。

 中には泊まりの人もいます。そういう場合は20万円から30万円ももらえたといいます。まったく、バブリーな人たちです。こんなことが、2ヶ月に一回くらいはあったといいます。

 では、今回はこのへんで。また、ネタを仕入れておきます。次回は変態の話にしましょうか。


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