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あの頃キミは・・・





私が妻の過去の体験談を聞いたのはこんなきっかけからでした。

昨年の春、始めたばかりのインターネットがおもしろく週末の夜毎にツーショットチャットにエントリーしていた、とある晩。あまりのアタリの無さに『女性は良いよね、選り取りみどりじゃん!』業を煮やした私は『良さげなコメントの部屋に入ってみれば?』、文字入力の遅さに躊躇する妻を『入力の練習になるから!』と、半ば強引に入室させました。お分かりの通り『練習になる』なんて口実で、愛する妻が私以外の男性とどの様な会話をするのか、はたまたどんなSEXをするのかヴァーチャルな世界で“覗き見”の疑似体験がしてみたかったからに他なりません。

たどたどしい入力で遅々として進まない会話でしたが(こういう時の男って辛抱強いよな?自分も含めて)と感心するくらいチャット相手の忍耐(欲望)で行数が重なっていきました。その晩の男性はなかなかの会話上手で序々にですがチャットはエッチな色合いを帯びだしました。かなりお酒を飲みつつ一時間も経った頃でしょうか、『今まで何人の男性とお風呂入った?』の質問にやや躊躇してから妻が『...3人かなぁ...』と。(えっ!?)と私...
畳み掛ける様に『じゃお口でしてあげたのは何本?』酔っていて私に話した過去話を忘れているせいか『...4本』と。(!!!?)この文字を見た瞬間、心臓が早鐘の様に鳴って息苦しくなったのをよく憶えています。

結婚して10年になりますが、妻が過去に一人の男性と真剣に付き合っていたこと、その彼氏の浮気が原因での失恋期間中ヤケになって一晩だけ行きずりの男性に抱かれたことを交際始めの打ち明け話で聞いて以来、ただなんとなくそれが妻の過去の全てだと思い込んだまま忘れるともなしに過ごして来ました。20代前半で結婚した彼女の過去にはそれくらいの経験量が妥当で、他には何も無いのだと勝手に思い込んでいたのです。私の口から言うのもなんですが、妻は美人のカテゴリーに属するいわゆる男好きする顔立ちのうえ当時スポーツ関係の仕事をしており程よく鍛えられた身体が肉感的で、職業柄一見派手な印象を与えるわりに話しをすると天真爛漫で清らかな処女性を感じさせるアンバランスさが魅力となって異性を惹き付けていた様です。今になって思えばそんな彼女に言い寄る男性が他にいない筈無かったんですね、不思議なくらい勘繰りもせず信じていました。10年の間、妻であり母であった彼女の新事実に驚天動地の衝撃を受けると同時にモニターを見つめる妻の横顔が再び一人の魅力ある女性となって私の網膜に映り出しました。そして、自分の知らない世界で妻を抱いた誰かに強烈な嫉妬と、抱かれている彼女の姿に強力な興奮を覚えました。

丁重に挨拶してチャットから落ちた妻の瞳は重ねたお酒のせいでかなり潤んでいました。妻はやや斜視ぎみでそれがかえって色気となっており、酔って見つめる時など本人にその気が無くても男の好き心を誘う様な目つきになります。その潤んだ瞳を見ながら(こんな瞳したらそりゃ男は勘違いするだろ?)と内心思いつつ、こちらも酔った勢いで『ねぇ、なんか本数多くない?』、すると妻はしばらくの沈黙のあと告白を始めました。

まず“第3の男”は妻が結婚するまで働いていた会社のお客様で、当時ひと回り上の30代の画商氏とのことでした。
いつか昔話でその人のことは聞いていたので『あれ?その人って誘われて一度だけごはん食べに行った人だよね?違うの?』
『うん...ごはん食べに行ったあとドライブしようって言うから○○公園まで行って一緒に夜景見てた...その後...』
その後ホテルに誘われて、そんなつもりじゃ無いと断ったところ『じゃなんでここまでついて来たのっ?もう我慢出来ないよっ!』と怒った口調で言われ、それ以上強く断れずしかたなしにベンチに座る彼の足元にしゃがんでお口でしてあげたそうです。その男性はイッたあと、含んだまま精液の処理に困っている妻に向かって『出しちゃダメ、飲みなさい』と命令したそうです。以降頻繁に夕食に誘われ、その度に車の中や野外、都心にある彼のガラス張りのギャラリーでウィンド越しに歩いて行く人達を見ながら何度もさせられたそうです。そして気づけばいつしか彼の指が大事な○○○を撫でてくれるのを待ち望む様になっていたとのことです。遠出した際に立ち寄った夜の露天風呂で初めてSEXをしたそうです。そこは混浴で、二人が入って行くと遠慮した様に先客はあがってしまい彼は妻の冷えた身体を暖める様にKISSと愛撫を繰り返しました。のぼせる寸前、冬の冷気に立ち昇る湯気の中、自然石で囲われた湯船の縁に両手をつき、お尻をあげ突き出した姿勢で彼を迎えようとした時には、○○○は恥ずかしいくらい濡れて太股の内側に流れ出していました。火照った身体に冷たい空気が気持ち良く洗い場に移りまた愛し合ったそうです。誰かに見られるかも知れないという気持ちがいっそうドキドキして妻を燃え上がらせた様です。
極め付けは画商らしく高級ホテルの一室で妻の身体全身に、時間をかけ念入りに水彩画を描いたそうです。冷たい筆先が敏感な部分に抽象画を描く間中震えるのをこらえながら
今までに無いくらい感じていたそうです。あと一筆足りない未完成のまま彼は妻を抱き、いつもより激しく妻の中に放出して果てたそうです。最後の一筆の白が妻の○○○からゆるやかに流れ出ながらその作品を完成させていきました。。
やや調教的な匂いのするこの関係性の中にまだ告白されていない刺激的な何かが隠されている様な気がしています。

その他、学生時代、飲み会を途中で抜け出しビルの非常階段で知り合いの男の子にお口でしてあげたそうです。ただお腹に出されたと言っていたのでちょっと不自然かなっと。お口だけならその周辺に出すでしょうし、服を着たままお腹はどうかなって思っていますが。

バックからされた時、中出しを拒んで背中に射精され、流れた精液が温かかったとか、首に射精され鎖骨に精液を溜められたとか、シチュエーションを細切れに話してくれつつ、最近また新たに2本告白が増えました。
私の知らない世界がきっとまだ有り、さらなる告白を待ちつつ彼女を愛していきます。

ではこれにて...







前回私は妻の過去を書き綴りながらあるひとつの疑問を思い出しました。それは、一連の告白の際、細かい部分に差し掛かると妻は描写を嫌がる様に話を巧みに逸らしていたことです。昨春のその当時は告白の衝撃に頭が混乱して、流れの不自然さや物足りなさに気付かずにおりましたが、文章で反芻したことにより再び、あの頃の妻の経験に、さらに深い部分が有る様に思えて来た私は何年ぶりかのデートに彼女を誘い、いつもより多めにお酒をすごした後、告白の冒頭シーンだったあの○○公園へと向かいました。
より濃厚な情景描写を求める私へ、10余年前と同じ夜の景色にあの刺激的な日々の記憶を甦らせた様に妻は、恥じらいながらも克明に話を聞かせてくれました。

私と付き合い始めた頃の妻は、キスして濡れ、触れて溢れ出す、と言っても過言で無い程敏感な反応を示す女性でした。前回の告白分にて、当時恋人とは違う、ある種秘密の関係をもったひと回り上の画商氏に、誘われた夕食の後夜景の見える公園で半ば強引にお口で奉仕させられたと、最初の経緯を綴った私は、入力しつつ実は彼に対する不快感を行間に感じておりました。多分妻に対する高圧的な態度がその要因だと自己分析していましたが、さらなる妻の告白により、男なら“さもありらん”と思わざるおえなくなりました。ベンチで奉仕させられるまでのエピソードにおいて、妻にも非が有ったことを認めたからです。

夕食時のお酒に酔っていたのか、高台から見下ろす冬の澄んだ空気に散りばめた宝石の様に光る街の夜景にウットリしたせいか、彼の腕がそっと肩にまわりキスの予感を漂わせた瞬間もそのムードに流され瞳を閉じて唇を迎え、舌を絡めてしまったそうです。髪を撫でていた彼が右手を首筋から胸へ這わせた時、思わず感じてしまい、もっと触ってほしいとさえ望んでしまったそうです。キスされながら、その彼の指が腰からお尻をやさしくなぞる様にスカートの裾をたくし上げ、内股から大事な部分に微かに触れた時にはすでに下着から染み出る程、妻の○○○は濡れてしまっていたそうです。

当時も今も彼女の中には自分なりのラインが有り、それはセックスとは挿入することで、その前段階までの行為は恋人がいない期間中なら、人によってはOKということです。妻に当てはめると嫉妬でこの発想法に否定的になりますが、客観的に考えれば、誰彼構わずの尻軽で無い程度なら若い頃に有りがちなこととも思えます。

という妻なりの線引きで、一番感じる突起部分をその指先で弄くられ、途切れ途切れに我慢出来ない熱い吐息を漏らしながら彼のするにまかせていたそうです。ここまで来たら、その先を望み、ましてや、驚くほど妻の○○○が熱く濡れていれば、当然そのつもりが有るものと思い、ホテルに誘ったとしても流れからして順当で、爆発寸前の生殺しを我慢出来ずにせめて『お口でして』とせがんだ彼を責めることは出来なくなりました。

以上が、『ホテル行くの断ったら強引にお口でさせられちゃった...』までの経緯で、彼に情状酌量の余地を見出しつつ、その夜の妻の痴態に新たな興奮を覚えた告白です。

その後頻繁に夕食に誘われ、その度に車の中や野外、彼の都心に有るガラス張りのギャラリーでさせられたと前回に綴りましたが、そのギャラリーは幅が狭く奥行きの有る造りで、夜でも人通りの多い並木道に面して建っていたそうです。
その夜のギャラリーで彼は、バッグの中に有るその日の仕事で汚れたレオタードに、『汗臭いし...恥ずかしいよ...』と嫌がる妻を無理に着替えさせ、羞恥でさらに汗ばむ彼女の身体から発散する体臭を嗅ぎらながら、大事な部分に激しく生地を食い込ませる様、大きく足を広げた姿勢でソファーに『座りなさい』と命じたそうです。恥ずかしいくせに妻の○○○は火傷しそうなくらい熱くなって溢れ出した滴がお尻まで流れたそうです。とはいえ、ガラス越しに歩く人がショーウィンドウから中をもし覗けば、明かりの落ちた暗い店内でもハッキリと二人の行為は見えてしまう筈で、やはり恥ずかしかった妻は(...やめて...)と瞳で哀願したそうです。すると彼は羞恥と興奮で紅潮した妻のその顔を見ながら、『ひとりでしてごらん、じゃないとイカせて上げないよ』とさらなる命令を下したそうです。すでに彼の指癖に呪縛されていた妻の身体はそれを拒めず、むしろ媚びる様に痴態を曝してしまったそうです。やがて待てなくなった身体が、欲しがる様に、我慢していた『...して...』のコトバを口にさせた時、糸のように細く張って食い込んだレオタードをグイッとずらした彼は、ゆっくりと焦らされて汗と体液で濡れた妻の○○○に舌を差し込んでくれたそうです。執拗に舌と指でねぶられ、妻は堪え切れず声を上げてイッてしまったそうです。その後放心状態で床に横たわる妻のレオタードは彼自身の放出した体液で汚されたそうです。






もし仮に、妻が過去にレイプされたと告白したら,私はきっとその相手に憎しみと怒りだけを感じるでしょう。最初に妻を評して“天真爛漫”と書き綴った私は、今でも変わらず、おおらかで人の悪口など決して言わない、やさしいココロの彼女を愛しています。そんな彼女が、流されたとしても、その青春において後悔や傷ついていない出来事だけが、嫉妬と興奮を私に与えてくれるのです。
そんな妻が当時ひと回り上の画商氏と遠出した際に立ち寄った露天風呂でされた、初めてのSEXを克明に描写して聞かせてくれました。
夜遅くビジターでも入浴可能な、とある関東で有名な温泉旅館の混浴露天風呂に、近辺の景勝地の杉木立の中、お口での行為を終えて冷え切った身体の二人が入って行くと、先に入浴していた初老の紳士は、これから二人がするであろう行為を見透かした様に訳知り顔で上がって行ったそうです。
二人きりになるととても静かで、湯船に注ぎ込む湯の音と、時折温泉街を走って行くエンジン音がずっと遠くに聞こえるくらいでした。
『今日は楽しかった?また来ようか』『うん...また連れて来て...ね...』やさしくキスをくり返し、凍えた身体を温める様に彼は愛撫してくれたそうです。
強引なキスよりやさしくて、彼女が望んで口唇をひらいてしまう様なキスに嫉妬を感じるのは私だけでしょうか?
さらに温まってのぼせる寸前、冬の冷気に立ち昇る湯気中、湯船を縁取る大きな自然石のひとつに抱きつかせる姿勢で妻の上半身を寝かせ、腰を上げお尻を目一杯突き出す様に命じた彼は、そのまま暫く、焦らす様に妻の○○○をジッと見つめていたそうです。
二十歳当時、まだ未開発だったせいか、SEXの段階における“挿入”という行為が嫌いで、一歩手前で拒んで来た妻も、この日の遠出を約束した瞬間、それを覚悟したそうです。
きっとそれだけ、上手な指癖や舌先動き、優しさと命令を効果的に使い分ける大人の彼の呪縛にハマッていたのでしょう。
彼が意図的に仕掛けたのか、酔いと繰り返された愛撫と、誰かに見られるかも知れないという激しい羞恥が頭の中で混ざり合って一種の恍惚状態に陥った妻の○○○は、餌を前に【おあずけ】させられた犬の様に大量の涎を垂れ流していたそうです。望んでなった関係では無かったものの、その時の妻は思わずお尻を振って“おねだり”してしまったそうです。激しく突かれるごとに高まる快楽が妻の思考力を奪い、中に出される怖さも忘れ、むしろ欲しがる様に彼が放出する最後の一滴までの残らず彼女自身の一番奥深い場所に沁み込ませたそうです。
冷たい空気が火照った身体に気持ち良く、洗い場に移り、彼は丁寧に指と舌で妻の○○○をキレイにしてくれたそうです。知らず知らず“せがむ”ような表情をしていたのか、彼は壁に手をつかせ、背後から再び妻の濡れた○○○を突き上げて来たそうです。
鏡に写る淫らな自分のことを、『発情した雌犬みたいだった(笑)』と自嘲ぎみに表現しておりました。
そんな二人にも終焉が訪れました。
妻から決めたとのことですが理由を聞くことが出来ません、もし愛情が伴っていたらと思うと。
彼は、都心の高級ホテルでディナーを取りながら『...もう逢えません、今日で最後にして下さい...』と切り出した妻を『........分かったよ、でももう一度だけ』と、強引に高層階のリザーブしていた部屋の前まで連れて行き、それでもまだ拒む彼女に『なら最後にここでしなさい』と命じ、間接照明だけの薄暗い廊下の凹んだ死角で、観念した彼女のお口にねじ込んだそうです。
そうなると弱いもので結局部屋へ入ってしまったそうです、
彼は確信していたのでしょうが。
薄明かりの部屋で、今夜を予期していた様に、彼は鞄から画材道具を取り出すと裸になって椅子に腰掛けるよう、妻に命じました。
なぜか魅入られた様に拒絶出来ず、震える手でボタンを外し、スカートを脱いだ下着姿の妻に『全て取りなさい』とさらに彼は命じました。仕事柄、線が出ない様にと着用することの多かった白のTバックとブラを外した瞬間、妻は完全に彼の虜になっていたそうです。
椅子に座り瞼を閉じて、彼が描き始めた胸の抽象画が、新たな色を加える度、少しづつその冷たい筆が胸先に来ることを期待して待つ様になっていたとのことです。
自ら選んだ結末なのに、その時、妻の○○○からは木製の椅子の脚へつたわるくらい滴が流れ出していたそうです。
浅い夢からひとり抜け出し、胸と背中とお尻に連作を描き、最後の一筆を肉襞に白で塗りつけ疲れて眠った彼を起こさぬ様、妻は気だるい身体をバスルームへと運びました。
厚く塗り重なって乾いた十余種類の絵の具は容易には落ちず、ぬるめのシャワーに漸く溶け出し、胸から腰、背中からお尻、内股から足首へドロリと流れるさまは大量の粘液の様だったそうです。その粘液に妻の全身が覆いつくされた時、最後の躾を行うべく、そっと彼が入って来ました。
記憶に有るその瞬間の彼は少しだけ暴力的で、犬の様に床へ這うことを命じ、胸の先や腹部から滴り落ちる粘度の高いその液体を手で掬い、彼自身に擦る様に絡めると、妻の前に立って彼女の顔中にそれをなすり付けたそうです。『きれいにしなさい』と命じられ、やや拒絶的な態度を示した妻は、強引に捻じ込まれ、喉の奥が焼け付く程強く強く容赦無しに突かれ続けたそうです。絵の具の苦さと絶え間ないその運動行為は飲み込むことを許さず、妻は唾液に混じった複雑な色合いの粘液をお口から顎へと、とめど無く垂れ流したそうです。彼は、何人もの男性から放出された大量の粘液の様な液体にまみれたまま、バスルームの床に放心して横たわる妻の脚を開き、再び男の力を加えて来たそうです。虚脱状態で反応を示せない妻に構わず、何度も何度も執拗に突き上げたそうです。
彼が、行為の終わった妻をバスルームに残し先に出ていった時、彼女の○○○には複雑な色合いの粘液が溢れていたそうです。
この夜を境に以後、彼とは逢っていないそうです。
いまでも時折、私の嗜虐性を引き出す様な切ない表情を見せる妻ですが、きっと当時もその顔と無垢なココロで、彼に嗜虐の快感を味あわせていたのかも知れません。
では、これにて...


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